地域別おでんの特徴②

■愛知県のおでん

愛知県と言えば、「味噌」というイメージがありますね。

愛知県で食べられているのはやはり「味噌おでん」。

八丁味噌をベースにした甘い汁が特徴です。

コンビニで販売されてる醤油味のおでんには、味噌だれの小袋が付けられます。

■兵庫県のおでん

兵庫県姫路市では、からしを使わずに、生姜醤油に付けて食べるというのが特徴的。

さらにはきざみ葱を散らすこともあります。

■香川県のおでん

香川の名物と言えば「さぬきうどん」。

そんなうどん屋さんでも、副食としておでんが置かれていることが多いです。

しかし、おでんの汁は醤油ベースではなく、白味噌をベースにした甘い味噌だれに辛子味噌を添えていただきます。

■鹿児島県のおでん

鹿児島県鹿児島市の天文館周辺のおでんは「味噌おでん」と呼ばれていて、居酒屋さんなどで提供されています。

その名の通り、味噌で味付けされています。

ベースとなる出汁は、鶏ガラもしくは豚骨と、昆布、煮干しなどで取られています。

使用される味噌は鹿児島名産の甘口麦味噌。

サラメ砂糖、焼酎などで調味されています。

親芋や豚骨、豆もやしなど、他県では見られない種も特徴的です。

■沖縄県のおでん

沖縄県では、おでんにも「てびち(豚足)」が使用されており、葉物野菜が添えられます。

沖縄そばを投入することもあります。

薬味はからしではなく、アメリカ製のマスタードというのも地域性をうかがわせます