地域別おでんの特徴①
■北海道のおでん
北海道には2種類のおでんが存在しています。
一般的なのは、コンブを使った薄い醤油味のおつゆに、海の幸豊富な北海道らしい、コンブやタチ、カニ、ツブなどの種の他、山菜が入っています。
屋台などでは、ショウガ風味の甘辛味噌だれを串おでんにかけたものが販売されています。
■青森県のおでん
青森県青森市のおでんの種はかなり独特です。
ツブ貝、ネマガリダケ、さつま揚げの一種である大角天などが入っており、それに生姜味噌だれをかけて食べます。
■静岡県のおでん
静岡県静岡市で食べられているおでんは、濃口醤油を使った鶏ガラ出汁の継ぎ足しの黒いつゆ、そして、全て串に刺された種が特徴です。
さらには、その上に「だし粉」というイワシの削り節や鰹節、青海苔をかけていただきます。
この特徴的な静岡おでんは県外でも注目され始めています。
■富山県のおでん
塩と昆布、かつおで出汁を取ります。
食べる時には、白とろろ昆布や練りからしを添えます。